ストリングアートの下絵の探し方

梅雨が明ける頃には夏休み。

夏休みにはお子さん向けのイベントが

あちこちで開催されます。

8月7日に、

横浜市戸塚区の東汲沢小学校コミュニティハウスで

子供向けクラフト講座を

午前・午後と担当させていただきます。

ケアプラザで開催した、

過去のクラフトアート教室で行ったことのある

「ストリングアート」を 

今回は私がお教えします。

まずはサンプル作り ということで、

釘をボードに打つための

小学生が好きそうな下絵探し。

星やハートといったシンプルな形は、

wordの図形挿入から見つけられます。

ご存知かもしれませんが、

shiftキーを押しながら図形を描くと

縦横の比率が同じにできます。

 アルファベットを下絵に使いたいときは、

wordのワードアートの挿入で

好きなフォント、好きなサイズを選びます。

文字の塗りつぶしを透明にすると

輪郭だけもらえます。

どのくらいのサイズがいいかわからない場合は

あらかじめ図形挿入でボードのサイズの

四角形を貼り付けておくと便利です。

ネットで検索する時は、

「○○ ストリングアート」または「○○ string art」でも

参考になる絵は見つかりますが

「○○ イラスト シンプル」

「○○ イラスト 線画」

「○○ シルエット」

などでもいろいろ見つかります。

意外だったのは、

「○○ アイコン」

シンボル化されたシンプルな絵がすぐに見つかり、

小学生が喜びそうなモチーフも

出てきました。

これらの方法は、お子さんの自由研究で

プラバン、刺繍、陶器の絵付けなど

絵を探したいときにも

参考になるかと思います。

もちろん、著作権には要注意!です。