ストラップは布か?リボンか?

今やガラケーよりスマートフォンの方が主流ですね。

ガラケーはストラップをつける穴がついていて、

「ストラップ作り」というハンドメイドが成り立っていました。

今なら「スマホケース」とか「イヤホンジャック」を手作りで…

というところでしょうか

先日ご紹介した、リボンレイで編むストラップが流行ったのも

ガラケーが主流の頃でした。

ただ「ネックストラップ」は、園や学校のネームホルダー、

キッズケータイのホルダー、その他小物の紛失防止などの目的で

今でも需要があります。

minneで、リボンレイのネックストラップを黒や紺でシックに編んで

販売されている方がいました。

2本どりで編んでいるので強度もあり実用性もバッチリ

たくさんお気に入り登録されていました。

写真のような、

ハギレを縫い合わせて作った布小物としてのストラップも

私は大好きです。

(ちなみにクマは昔のガラケーケース、

今ならキッズケータイケースかな)

なぜ好きかというと、

少しの布があればすぐに作れるし、

布のセレクトによって老若男女すべてに対応できるからウインク

リバティ生地で素敵に作られている作品もよく見かけますね。

″布ラー″さんはちょっとのハギレでも捨てられないから

こういう使い道、こういう作品はありがたい

ワークショップとしてやるなら

リボンレイの方ですけどね