子供の幼稚園の時からのママ友で、私と同じくハンドメイド好きのKちゃん。
知り合った年に、ハワイアンリボンレイのストラップ作りを初めて教えてくれたのも彼女です。
気になるアイディアを見たり聞いたりすると試してみたくなるところが私と共通していて、時々LINEで話題を振ってきてくれます。
昨日、
手作りのガーゼマスクが暑苦しくなってきたんだけど、これからの季節におすすめの夏向きの生地はないかな?
との質問が。
とっさに提案したのは晒(さらし)は?手ぬぐい生地は?
↑目が粗い生地なら通気がいいかなと勝手に判断した安易な回答(汗)
でも彼女、さらしでマスク製作経験はありました。
そして、夏のクール素材によくあるような化学繊維ではない生地がお望みのよう。
よくわからなかったので、肌に触れる面積が少なければいいんだよね?
立体マスクの鼻からアゴにかけてのカーブを大きくしてみたら?
と、回答になっていないような返事をしてその会話は終わりました。
確かにマスクの型紙によって顔へのフィット感は違うしね。
でも気になると納得の行くまで追求したくなる性格、その後調べて見つけました!
スイス製の生地らしい。正真正銘の天然素材。
サイトによると、
それ自体が温度を持つわけではありませんが、
触れることで生地が肌の熱を奪い、
ヒンヤリと感じる接触冷感機能をもった素材です。
いいね~
この生地でマスクを作ってどんな感じか試してみたい。
ついでに夏用の帽子とかストールも作ってみたい。
余談ですが、検索する中で、
「アイスシルクコットン」という名前もあり
シルクなのかコットンなのかよくわからないっっ
さらに、マスクには使いにくい伸びる素材だったり、そもそもコットン(綿)でもシルク(絹)でもない化学繊維だったり、夏マスク需要を見込んで多くのショップが、よくわからずに販売しているのがわかりますね。
買うときはよく見極めなくては。