“紙”関連のワークショップを受けてきました。
11月のクリスマスイベントでお世話になった、戸塚の里で手芸教室を開かれている
ハートインハンドさんにて。
韓紙(ハンジ)という、日本の半紙のような薄い紙を紙コップに貼って蓮の花を作るというもの。
小さくカットされた韓紙にははじめから色がついていて、好きな色を選ばせてもらいました。
色のつき方もさまざまで、全面ベタなものや、端だけ色づいているものもあり、
花びらに仕立てたときに雰囲気が変わってきます。
↓写真の、手前のオレンジと奥のオレンジでは表情が違いますよね

小さな韓紙を束から1枚1枚剥がし、花びらの先端を捻って(こよって)いく作業も面白かったです。
かなり薄い紙で、剥がせた!と思ったらもう1枚くっついていたり…

私は↑ピンクの韓紙を選びました。
根元の方が白いのがお分かりいただけますでしょうか。
これは下にライトを入れて、ランプシェードにもなります。
作っても飾っても癒されました
懐かしのでんぷん糊でペタペタ貼っていく作業も楽しかったです。
ぜひ子どもにも体験させてあげたい!と思いました。
後で「韓紙」をネット検索していたら、20年以上前に社員旅行で連れていってもらった韓国で
お土産に買ってきた紙製のトレイも同じ韓紙製だったことに気づきました。
韓紙工芸、奥が深そう…
今回は、素敵なクラフトを体験させていただき、ありがとうございました。