ミニ缶でリサイクル手芸

最近ミニ缶(ピルケース)をレジンやスワロフスキーなどでデコレーションするクラフトが流行っています。

手のひらサイズでカワイイし、短時間で完成するので、私もワークショップで使わせてもらっています。

以前ダイソーで売っていたピルケースは廃盤になってしまったようで、私はキャンドゥの携帯灰皿の中皿を外して利用しています。

ただ、いくつも同じものを欲しいというのでなければ、100均や手芸店で買わなくてもいいわけで。

写真のようなチョコやキャンディの空き缶を活用するのは自分用、練習用としても最適です。

いわゆる「リサイクル手芸」ですね。

これは六花亭のハートのミニチョコが入っていたもの。

サイズは直径7センチ弱。

もともとのデザインがかわいいので、ハート部分をラメなどでキラキラさせるとか

真ん中のロゴを隠すように花のカボションをつけるのも良さそうです。

スワロで縁取りをしたらゴージャスになりそう。

表面が剥げてしまっている場合は、ジェッソなどで下地を作り、レジンを盛っても素敵です。

リサイクル手芸は身近にある材料で楽しむのが醍醐味なので、こういった空き缶の他、細かいボタンや、リボン、シールも材料になるかと思うとなかなか捨てることができません。